2016年の活動

  • 2016年12月01日にDaysJAPAN12月号の「AV出演を強要されたら」コーナーで、PAPS相談員のインタビューが掲載されました。
  • 2016年11月16日に横浜市フォーラム南太田においてPAPS公開講座「性被害にあってもSOSを出せない女性たち~助けて! でも・・誰に相談したらよいのか分からない~」を開催し、仁藤夢乃さん(一般社団法人 Colabo代表)横田千代子さん(婦人保護施設 いずみ寮寮長)がゲストスピーカーとして性的搾取の実態について講演されました。
  • 2016年10月08日にSafetyFirst静岡主催の「デートDV防止サポーター養成講座」(SNS、アプリ、リベンジポルノ、性暴力などの危険性、デジタル暴力について)でPAPSスタッフが講師を務めました。
  • 2016年09月24日に、一般社団法人社会的包摂サポートセンター主催の生活困窮者自立支援相談関係者向けスキルアップセミナー「AV出演被害からみた若年女性の困窮者支援について」でPAPSスタッフが講師を行いました。
  • 2016年08月28日にNPO法人SEANさんと一緒にヌエック(国立女性教育会館)でワークショップを開催し、若年女性が巻き込まれるポルノ被害の実態について講演をしました。多くの参加者がお越しになられました。
  • 2016年07月25日に放映されたNHKクローズアップ現代(PDF)「私はAV出演を強要された~“普通の子”が狙われる~」において、PAPSは企画段階から半年間に渡り取材協力を行いました。
  • 2016年07月21日に東京弁護士会民事介入暴力対策特別委員会のヒアリングがありPAPSのスタッフが参加し、アダルトビデオ業界の実態や業界側弁護士の実態などについてもお伝えしました。
  • 2016年07月02日に性暴力禁止法をつくろうネットワーク・シンポジウム総会シンポジウム「性暴力としてのポルノグラフィー」において、PAPSのメンバーがゲストスピーカーとして呼ばれました。
  • 2016年06月19日に「みのもんたのよるバズ」の特集
    「AV出演の違約金で最大2400万円請求も 業界の実態とは?」へPAPS相談員が出演し、AV被害の実態について解説しました。
  • 2016年06月30日に内閣府の「第82回女性に対する暴力に関する専門調査会」においてPAPSの世話人が発言しました。
  • 2016年06月05日に性と健康を考える女性専門家の会の総会シンポジウム「性の健康の視点で考えるポルノ ―資源としての女性・主体としての女性」でPAPSスタッフがゲストスピーカーとして呼ばれましたの
  • 2016年05月25日に参議院会館で開催された院内集会「いま許されない!女性・子どもへの人権侵害」にPAPSスタッフがゲストスピーカーとして呼ばれました。
  • 2016年05月20日フジテレビ「ユアタイム〜あなたの時間〜」でPAPSは取材協力を行いました。
  • 2016年03月3日に、NGOヒューマンライツナウと一緒に、アダルトビデオに出演を強要される被害が相次いでいることについての調査報告書の記者会見を行いました。詳しい様子はこちらをご参照ください。(NHK NewsWebYahooNews(弁護士.com)TBS News i朝日新聞テレビ東京産経新聞
  • 2016年01月週間朝日1月号に「身も心も“奴隷” スカウトされAVへ」の記事が掲載されPAPSのことが紹介されました。被害の実態や裁判になった事例について紹介されています。
  • 2016年01月1月18日産経新聞夕刊(大阪版)山陽新聞に「AV出演トラブル増・・・相談110件超」の特集記事にPAPSのことが紹介されました
  • 2016年01月旬報社「賃金と会保保障 1月合併号」に『まだ可視化されていないアダルトビデオ産業の性暴力被害と若者の貧困』という特集記事が掲載されました
  • 2015年の活動

  • 2015年11月男女共同参画センター横浜において、公開講座&支援者向け研修「どう守るか 性の商品化と若年女性の被害 児童ポルノ~AV被害まで」を開催し52名の方が参加されました。チラシはこちらです。
  • 2015年11月弁護士ドットコムで「AV出演事例の実態」(その1)(その2)としてPAPSのことが掲載されました。(PDF1)(PDF2)
  • 2015年11月新聞赤旗で「騙し脅しAV出演 拒めば法外な違約金請求」としてPAPSのことが掲載されました。
  • 2015年9月アダルトビデオ違約金訴訟判決の記者会見を支援弁護士と当会で開催し、30名以上の方が参加されました。記者会見の様子は、NHK(首都圏ニュース、ニュースウォッチ9)毎日新聞朝日新聞日テレTBS(News23) で報道されました。

  • 2015年9月性と健康を考える女性専門家の会」が主催した「アダルトビデオ製作に巻き込まれた被害女性たちの悲鳴」勉強会でPAPSスタッフ2名が講演をしました。

  • 2015年7月港区男女平等参画センターリーブラで、PAPSのスタッフがアダルトビデオの出演被害の実態についての講演をしました。
  • 2015年5月東京弁護士会の両性の平等に関する委員会で、PAPSのスタッフがアダルトビデオの出演被害の実態についての講演をしました。
  • 2015年1月TBSのNews23の特集「性を商品化される少女たち」にPAPSスタッフがインタビューに答えました。(2月11日)
  • 2015年1月毎日新聞の新聞記事(アマゾンジャパンで出品された児童ポルノ写真集の問題)についてPAPSのコメントが掲載されました(1月25日朝刊)
  • 2015年1月「『嫌』って言っていいの?福島で『若年女性支援』を考える」に講師として呼ばれました。
  • 2015年1月英国のBBC Newsの取材で着エロ問題についてインタビューを受けました
  • 2014年の活動

  • 2014年12月 他の人権団体や海外メディアと一緒に秋葉原の万世橋署へ着エロや児童ポルノに関する告発を行いました
  • 2014年12月 横浜男女平等センター”フォーラム”でワークショップを開催しました
  • 2014年9月 クローズアップ現代「広がる少女売春 “JKビジネス”の闇」に当会代表世話人の宮本節子が出演しました
  • 2014年7月日本の児童ポルノの問題で、ブラジル・レコードテレビのインタビューに応じました
  • 2014年3月第5回シンポジウム 館長、その“芸術”は 性暴力です! 東京・森美術館問題を考える を大阪で開催
  • 2013年の活動

  • 2013年12月Eテレ(NHK教育テレビ)の『性産業に巻き込まれる知的障害の女性たち』の番組で、ポルノ被害と性暴力を考える会のメンバーが複数登場しました。(PDF はこちら)
  • 2013年8月『森美術館問題を性暴力表現』を出版
  • 2013年7月第4回シンポジウムの報告書を発行
  • 2013年3月森美術館問題をめぐる第2回討論集会に参加
  • 2013年2月森美術館問題をめぐる第1回討論集会に参加
  • 2013年1月森美術館における「会田誠展」の性暴力展示に対する抗議文を送付
  • 2012年の活動

  • 2012年10月当会のリーフレットを作成
  • 2012年9月第4回シンポジウム「国際的に広がる性売買被害~オーストラリア・韓国・日本の現状から」を開催し、120名以上が参加。
  • 2012年7月第3回シンポジウムの報告書の発行
  • 2012年6月当会のホームページを正式公開。
  • 2012年4~6月支援者および市民団体を対象に、「ポルノ被害と売買春被害に関するアンケート」を実施
  • 2012年2月イースト・プレスに公開質問状を提出。
  • 2011年の活動

  • 2011年11月第3回シンポジウム「子どもの日常を取り巻く性被害~学校・ストリート・施設」を開催し、160名以上が参加。
  • 2011年11月第2回シンポジウムの報告書を発行。
  • 2011年8月ポルノ被害に関する啓発パンフレット『今は、まだ名前のない性被害があります』を6000部作成し、各所に配布。
  • 2011年8月『ひとはみな、ハダカになる。』を復刊しようとしているイースト・プレスに復刊しないことを求める要望書を出す。
  • 2009~2010年の活動

  • 2010年11月 PAPS公式ツイッターを開始。@papsjp で情報を配信中。
  • 2010年11月 朝日新聞厚生文化事業団の「子どもへの暴力防止プロジェクト」助成金にもとづく事業を開始(2年間)。
  • 2010年11月 第2回シンポジウム「ポルノ被害と子どもの貧困~おびやかされる子どもの性」を立教大学で開催し、200名以上が参加。
  • 2010年11月 研究者、支援者、当事者、市民活動家の4者の協力によって初めて本格的にポルノ被害を解明した『証言・現代の性暴力とポルノ被害 ~研究と福祉の現場から』(東京社会福祉協議会発行、税込み2000円)を発行。現在2刷。
  • 2010年3月 東京ウィメンズプラザの2009年度後期助成金にもとづいて、シンポジウム報告書『DV被害とポルノ被害』を発行。
  • 2010年6月 メールマガジンを発行。
  • 2009年10月 第1回シンポジウム「ポルノ被害と女性・子ども人権」を立教大学にで開催し、200名以上が参加。
  • 活動報告